精神病の種類と症状の一覧

   

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躁うつ病の症状

うつ病というのは、極限まで気分がふさぎこみ、何をするにも気力が無く、精神的に追い込まれてしまうので、仕事を辞めざるを得ないというケースもありますが、うつ状態での薬が合わなかったり、あまりにもうつ病に苦しんでしまうと、躁うつになってしまう事があります。

躁うつ病の症状について、あまりご存知無いという人もいますが、とても重度の精神病で、入院が必要になるケースもあります。多重人格と間違われる事もあります。

うつ状態とは正反対で、躁状態になると、通常では考え得ない思考が生まれてきます。
例をあげると、世界を征服してやろう、宇宙に住めるようになってやろう。

などというものだったり、自分は無敵だ。何も怖くないと恐怖心が無くなったりします。

躁状態のときにはもの凄く元気でポジティブになりますし、世の中の全てをばかにしたりするような事もあります。

しかし、やがてまたうつの状態に戻り、そしてまた躁の状態になり、これを繰り返すので、精神的なコントロールがとても難しく、中間をとる安定剤を飲む必要があります。

うつ状態と躁状態を自分で把握できる患者の場合には、それぞれに合わせた薬を処方して、飲み分けます。

ただ、躁状態になると薬を飲まなくなってしまう患者も多いため、入院をしなければならないという事もあります。

いつどこでうつと躁が切り替わるかわからないので、不安から外に出られなくなってしまう人もいるようですが、躁の状態になると活発すぎるほど活発に活動します。

過眠症の症状と治療法

思春期などに、毎日沢山寝ているのに、寝ても寝ても眠くて仕方がないという経験はありませんか?

思春期というのは、活発に運動をしたりして体が疲れているのもありますが、体の機能も一番活発に働きますから、どんなに寝ても、まだ眠たい。という事も不思議ではありません。

しかし、思春期を過ぎても睡眠ばかりをとり、常に眠っていないと体がもたない。辛いという人がいます。これは過眠症といって、必要以上に眠り、それでも少し動くと眠くなってしまうのです。

過眠症の症状というのは、他人から見ればぐうたらな人に思えますが、本人はとても辛いのです。

思うようにどこかに出掛けたりすることも無くなってしまうので、ベッドにいる時間ばかりになりますし、眠ってばかりいるうちに、体の機能が働かなくなり、代謝が悪くなってしまって、老廃物が貯まってしまったり、活性酸素が増えてしまって病気になってしまうような事もあります。

過眠症の治療は、まずはグッスリと眠ることを優先します。

過眠症の症状が出てしまうのは、日頃の睡眠が浅かったりする事が原因である事もありますから、まずは短時間で熟睡できるタイプの薬を使って様子を見ていきます。

体が活動して、正常に機能するように、生活リズム少しずつ修正して、体内リズムを作るのも大切です。

ずっと治らない病気ではありませんから、時間を掛けて改善していけば、元通りの生活リズムに体が戻ってくれます。根気強い治療になりますね。

解離性健忘の症状

誰にでも、居心地の悪い場所やシーンってありますよね。

しかし、大抵の場合にはその場をなんとか乗りきって、晴れ晴れとした気持ちで帰りますが、その状況がとても強いストレスになってしまう人がいます。

解離性健忘の症状と治療法について、多重人格などといわれる事もありますが、余りにもその場面がストレスになってしまい、この場にいたくない、この場から消えたい。

という思いが強くなってしまうことで、断続的に自分の存在がわからなくなってしまうことを言います。

自分の存在がわからなくなってしまっている間は、記憶が無くなり、それまでの会話などが全く飛んでしまうので、突然話が噛み合わなくなったりします。

私はだれ?ここはどこ?正しくこの状態になってしまうので、周囲からは不思議な目で見られたりする事があります。

現実から逃げたいと思う事が多い人に症状が出やすく、解離性健忘の症状と治療法について、他人には簡単に理解してもらえないという部分があります。

治療については、常に安定した状態でいられるように、安定剤を飲みながら、ある程度のことを受け入れる事が出来るように、カウンセリングも並行していきます。

なぜ現実逃避をしてしまうようになったかの原因をカウンセリングで見つけ出し、薬で安定させながら上手に順応性を養っていきます。

解離性健忘の症状は、わざとらしく見える事もありますが、本人は本当にわからなくなるので、多重人格なのかと苦しんでしまう事もあるようです。

解離性同一性障害(多重人格障害)の症状

テレビでも時々特集が組まれていますが、解離性同一性障害(多重人格障害)の症状と治療法について、とても深刻な問題となっています。

解離性同一性障害(多重人格障害)の症状というのは、周りよりも本人が一番つらく、周りも人格が変わるごとにその人格に合わせていかなければなりません。

人格が2人などの場合には、本人ではない人格が出てきてしまう原因やタイミングを突き止める事がしやすく、治療においても本人の意思を強くするためのカウンセリングと、本人でいる時間が長くなるように神経をコントロールする薬が処方されます。

しかし、人格がとても多い人もいて、中には20人以上の人もいます。

多重人格で出てくる人格というのは、性別や年齢、職業などがバラバラで、若い女性でも中年男性の人格が出てきたり、そうかと思えば小さな赤ちゃんの人格が出てきたりと、代わる代わる人格が出てきたりする事があります。

このケースの場合には、人格が代わるタイミングを図るのも難しく、本人でいる時間も短いので、強めの薬が治療に使われます。

本人のどこかで、強い憧れがあったり嫌悪感があったりする人格が出てくる事が多く、精神的なコントロールを常にするようにしなければなりません。

それぞれの人格の分析をするために、カウンセリングは何度も行いますし、必要に応じて入院して全ての人格を分析する事もあります。

人格を分析した上で、その人格に対する感情などを本人のカウンセリングでコントロールしていきます。

外傷後ストレス障害PTSD の症状

家庭内での暴力、DVがとても増えてきていて、問題になっていますが、暴力によるトラウマが、精神的な病気に繋がってしまうことがあります。

これは外傷後ストレス障害PTSDというのですが、外傷後ストレス障害PTSDの症状と治療法について、ただの怖がり。という認識を持っている人もいるようです。

外傷後ストレス障害PTSDの症状というのは、暴力意外にも災害、精神的ダメージを受ける言葉などによっても引き起こされてしまうもので、自分が何度も怖い思いをしたり、痛い、辛いと感じた場面と似たような場面に出くわすと、感情のコントロールが出来なくなってしまい、泣き叫んでしまったり、ガタガタと震えて動けなくなってしまったりします。

暴力を受けたときに、罵声を浴びせられたりする過去がある場合には、大きな声の人が怖くなってしまったり、相手と同じ性別に対して恐怖心を抱いてしまったりしますし、災害などに関しては、自分が経験したのと同じ災害の名前を見るだけで頭が痛くなったり、その場から離れようとしたりします。

自分が本当に追い詰められてしまったときに、心や脳に刻み込まれてしまうので、回復は難しいのですが、精神を緩和させる安定剤を飲みながら生活していくうちに、打開することもあるようです。外傷後ストレス障害PTSDの症状と治療法について、大げさな治療はありません。

あくまでも恐怖心を軽減させることが目的なので、常にリラックスした状態でいるように指示されますし、必要であれば安定剤が処方されます。

拒食症 (神経性無食欲症) の症状

近年の若い女の子を見ていると、折れそうに細い体つきをした子がとても多いですよね。

体質という事もありますが、ダイエットなどで食事の量を減らしたりする事で、細い体を維持しているようです。しかし、ダイエットも一歩間違えてしまうと、大変な事になってしまいます。

拒食症 (神経性無食欲症)の症状と治療法について、実際に拒食症になってしまう子がとても多く、心配されています。

拒食症 (神経性無食欲症)の症状というと、とにかく食事が怖くなってしまって、何も口にする事が出来なくなってしまうのです。

原因としてはダイエット、ストレス、過食症の反動などがありますが、ほんの少しのものでも食べてしまうと、太ってしまう。と思ったり、過食症になった事がある人は、食べたら吐いてしまう。という認識から、陥ってしまうケースもあります。

拒食症 (神経性無食欲症)の症状が出てしまうと、どんどん栄養が足りなくなってしまい、倒れてしまう事があるので、入院をして点滴での栄養補給や、少しずつ食事をする事が出来るように、ゆっくりと時間をかけて治療していきます。

拒食症 (神経性無食欲症)の症状が出ると、食事を見るのも嫌になってしまう場合もあり、友人からの誘いにも応じなくなってしまったり、コミュニケーション機能にも影響が出てしまいます。治療するためには、とにかく少しでも栄養を取り、体の代謝をあげて、更に食欲が出るようにしてあげる事が一番です。

境界性人格障害の症状

境界性人格障害の症状と治療法について、境界性人格障害の症状というのは、あからさまに他人に迷惑を掛けてしまったり、不快感を与えてしまうものとなっています。

他人に依存してしまいやすく、自分が魅力的だと強く思っている人に多いのですが、友人や恋人が自分以外の誰かと仲良くしていたりするのが許せずに、どんな手段を使ってでも自分のそばに引き戻そうとします。

はじめのうちは、ありもしない悪口などで相手の気を引き、自分以外の人に近づかないようにしていきますが、次第に相手が勘づき、離れ始めると、本格的に症状が出始めます。

全てにおいて相手を悪くするので、友人であれば違う友人に近寄っていき、私はあの子に凄く嫌なことをされて裏切られた。と言ったり、恋人であれば違う異性とわざと仲良くしたり、仲良くしている事がわかるように、敢えて相手の目の前に行って、アピールしたりします。

目的の相手が戻ってくれば、そこまでに携わった人間には目もくれません。

ただ、相手の気を引けない場合には行動がエスカレートして、リストカットをしてその写真を送りつけたり、実際に相手の前でリストカットをしたりと、理解不能な行動で気を引こうとします。

境界性人格障害の症状は他人には理解されずに、離れられてしまう事が多く、治療方法としては、順応性を身につけるためのカウンセリングの他に、神経が高揚し過ぎてしまわないようにする薬を服用します。

境界性人格障害はボーダーとも言われていて、他人との距離感、ボーダーラインがわからない。という意味のようです。

強迫性障害の症状

出かけるときに、鍵を閉めてきたかしら?などと、フッと気になる事はありませんか?大抵は気になっても、確か閉めてきたわ。で済むのですが、実際に確認をするために自宅に戻る人がいます。

強迫性障害というのですが、強迫性障害の症状とは、鍵を閉めたかどうか、電気や電化製品のスイッチを切ったかどうか、洗濯物を干したかどうか、とにかく全ての事が気になってしまい、受け流す事が出来ずに、実際に確かめに戻ってしまう事を言います。

一度確かめに戻るのであれば、まだ良いのですが、何度確認しても、すぐに不安になってしまって戻るので、実際に出かける事が出来なかったりする事があります。

きちんとやらなければいけない。という思いが強い人がなってしまいやすく、強迫性障害の症状は自宅だけで無く、どこでも起きてしまいます。

自転車を止めたときに鍵をしたか、友人の部屋などで電気を消したか、相手や場所は関係ありません。

強迫性障害の治療というのは、こうした強迫観念を取り払うために、神経を緩和させるための薬が出されたり、セロトニン物質の過剰分泌を抑制する薬が出されたりします。

強迫性障害の症状というのは、他人には不可解だったり面倒だったりしますが、一緒に確認をして、出先で症状が出たときには、さっき一緒に確認したでしょ?大丈夫などと言って、少しでも強迫観念が薄れるようにしてあげる事も大切です。

極度の心配性、完璧主義という見解もありますが、精神病として、認められている病気です。

強迫性人格障害の症状

人格障害というのは、性格が極端に偏ってしまっている人のことをいいますが、性格という枠では収まりきらないほど、要するに他人を巻き込んでしまう程極端な性格が人格障害といわれます。

強迫性人格障害の症状というのは、自分の理念などが強く、こうでなければならないなどという事を、自分で完璧に行うだけではなく、他人にも強要する事を言います。

自分だけが完璧主義なのであれば良いのですが、他人にまでその主義や観念、理念を押し付けて、その通りにならなければ、相手を見下したり、暴言を吐いたりしますから、一見すると極端な自己中心的なようにも思えますが、どんな場面でも誰に対しても同じことを強迫しますから、他人にしてみれば非常に迷惑な事になります。

強迫性人格障害の症状を治療で改善するといっても、投薬によってどうにかなるというものでは無くて、専門のカウンセラーと話をしながら、少しずつ改善していくしか方法がありません。

しかし、上記のように、完璧主義でプライドが高い人がほとんどなので、カウンセリングに行かない場合が多く、改善されないままで周りの人が離れていってしまうという事のほうが多いようです。

強迫性人格障害の症状は、自覚するという事がほとんどありませんから、とても厄介ですし、最終的には自分の立場を追い込んでしまうという結果になってしまいます。

恐怖症の症状

恐怖症にはいろいろあり、嘔吐恐怖症、先端恐怖症、鋭利物恐怖症、高所恐怖症、狭所恐怖症、など様々です。

いずれも過去に嫌な思いをしている場合がほとんどなのですが、物心つく前にトラウマになってしまっていて、ある日突然恐怖症が発症してしまうケースもあります。

嘔吐恐怖症であれば、嘔吐することに対してとても恐怖心があるので、食事を摂らなくなったりする事もありますし、先端恐怖症はブラシや傘の先などに恐怖心を抱くので、使うことができなくなってしまう事があります。

鋭利物恐怖症は、刃物はもちろんですが、鋭利な物全てに恐怖心があるので、割れたガラス、コンパスなどにも触れられませんし、酷い場合にはパニックを起こして取り乱してしまう事もあります。

高所や狭所恐怖症は、そのような場所がとても苦手なので、高い場所、エレベーターなどをとても嫌がります。

恐怖症の原因と症状について、いずれも過剰に神経が反応してしまうので、日頃から交換神経を安定させるための薬を飲んだり、極端に恐怖心のあるものを避けたりもしますが、他人に迷惑を掛けてしまうような行動に出てしまうのは、希なケースです。

過去に痛い思いをしていたり、怖い思いをしていた事が原因ですから、無理をして慣れる必要も無く、自然の流れに任せておくのが一番のようです。知らないうちに改善されていることも多いようですね。

更年期障害の症状

ある程度の年齢を重ねた女性であれば、ほとんどの人が経験する更年期障害は、近年男性にもみられるようになっています。

更年期障害の症状と治療法について、軽視している人もいるようですが、更年期障害の症状が重い場合には、うつ病などを併発してしまう可能性もあり、とても深刻にとらえなければいけないのです。

女性の場合の更年期障害の症状は、ホルモンバランスの乱れによって、イライラしたり、頭痛や肩こり、微熱、月経不順があります。更年期障害が終わると、閉経しますから症状も軽減されます。

更年期障害の治療には、ホルモンバランスを安定させる薬を飲んだり、不眠症などがある時には睡眠を助ける薬が出されます。

また、体調が悪くなってしまうことで、ストレスが溜まり、便秘になってしまう人もいますから、その場合には便秘薬が出されます。男性の場合には更年期障害の症状は、女性と同じです。

月経不順はありませんが、頭痛やイライラなどがありますし、食欲不振や不眠症などもあり、治療に関しても投薬で行います。

男性の更年期障害は比較的短い期間で終わる事が多いですが、女性の場合には長い人では10年近くも更年期障害の症状に悩まされ、うつ病になってしまったりする人もいます。

自分ではどうにもならない感情やイライラが襲ってきますから、とても辛く、気分が塞いでしまいますが、出来るだけ外出して気分をリフレッシュしたり、誰かと話をしたりするようにすると良いですね。

自律神経失調症の症状

自立神経というのは、誰にでも備わっています。

感情のコントロールをしたり、精神的なバランスを保っているのですが、色々な原因によって自立神経のバランスが崩れてしまうと、自立神経失調症になってしまいます。

自律神経失調症の症状と治療法について、以前は更年期を迎える年齢の女性に多かったので、更年期と同じように捉えられていた部分がありますが、近年では若い女性に目立っています。

ストレスが原因だったり、食生活のバランスが崩れている事が原因だったりしますが、感情のコントロールが出来なくなるために、イライラしたり、涙が出たり、情緒不安定になったり、します。

こうした症状が続いてしまうことで、不眠症になってしまったり、うつ病に繋がってしまうような事もありますから、少しでも症状の緩和を図るために、自律神経失調症の症状と治療法について細かく説明を受けます。

そして、食事についても細かく説明を受けます。

食事のバランスが崩れてホルモンバランスが乱れると、自立神経にも影響を及ぼしてしまう事があるので、治療には食事の改善がとても大切です。

イライラが募って睡眠不足になると、症状が悪化してしまう可能性があるので、依存性のない軽度な睡眠導入剤が処方される事もあります。

更年期に自立神経失調症になってしまった場合は、更年期が終了すれば、大抵は改善されますが、若い女性の場合には他の精神的な病気への懸念もありますし、しっかりと薬を飲んで治療にあたります。

社会不安障害(SAD) の症状

現代の不景気社会において、リストラなども多くなっていて、若い新入社員がリストラされてしまったり、新卒採用されなかったりという事があります。

そうした中で、一流大学に進学して、立派な経歴を持っている人や、仕事に対してとても自信がある人というのは、社会不安障害(SAD)になってしまう事があります。

自分に力が無かったために、こんな結果になってしまったのかと自信を喪失してしまい、次の会社に面接に行っても採用されないのでは無いかと不安になってしまったり、会社の人間と上手く調和していけるかと不安になってしまったりするのです。

酷くなると働く事が出来なくなってしまい、その結果うつ病になってしまう人もいます。
社会がどのように自分を見ているのかを常に気にするようになってしまうのです。

社会不安障害(SAD)の症状と治療法について、これといって特別な治療はありません。

精神的に休まる事が無いので、リラックスさせるためのものや、睡眠を取れるようにするもの、食欲が沸くものなどのタイプの薬が処方されますが、薬を処方されることによって、更に自分を卑下してしまう事もあるために、効果の軽い食欲増進などの薬と睡眠導入剤などがまずは処方されるようです。

社会の全てが怖くなってしまったり、敵に見えてしまったりすることもあり、この場合には安定剤を使いながら、ある程度の期間を設けて治療をしていく事が多いです。いずれにしても、しっかりと社会に順応する事が出来るようになるのが治療の目的です。

神経性大食症(過食症)の症状

ストレス太りという言葉がありますが、この言葉は決して甘く見てはいけません。人間の体というのは、ストレスを感じるととても我慢をしてしまいます。

そして、ストレスが重なり睡眠不足に陥ってしまったりするのですが、極度にストレスを感じてしまう状態が続くと、体に備わっている交換神経や自立神経がバランスを崩してしまいます。そのときに、食欲という形でストレスを発散してしまうのが神経性大食症(過食症)です。

神経性大食症(過食症)の症状については、過去にテレビドラマでも取り上げられた事がありますが、とにかく食欲というよりも、何かを口に運んでいないと落ち着かなくなってしまい、
食べすぎて嘔吐をしても、また更に食べてしまいます。むしろ、食べるためにわざと嘔吐を繰り返し、また新たな物を口に運ぶというケースもあります。

症状が悪化してしまうと、マヨネーズやバターを舐めてしまったり、カレーのルーを固形のままでかじってしまうまでになってしまいます。

神経性大食症(過食症)の症状と治療法について、まずは精神安定剤が処方されますが、それでも治まらない場合には肥満や成人病の恐れがあるので、食欲を抑制する薬が処方されます。

ある程度落ち着いてきても、完全には治らずに何かのきっかけで再発してしまう事も多いですし、食べて吐いてを繰り返したくないために、食事をする事が出来なくなってしまう事もあります。これは拒食症といいますが、双方を繰り返してしまう人も多いようです。

転換性障害の症状

精神病になっていても、自分がまさかそんな病気になるはずないと、強い意思を持って打開する事が出来る人というのは、ほんの一握りです。

多くの場合には病気を理解し、上手に付き合っていくか、薬に頼るようになってしまうのですが、どちらでも無いケースの人もいます。

転換性障害の症状と治療法について、初めて聞く病気だという人もいるでしょう。

転換性障害の症状というのは、ストレスが余りにも強すぎて、それでも頑張りすぎてしまい、知らずに負担が大きくなり過ぎてしまったときに、ストレスが体に出てきてしまうことを言います。

声が出しにくくなってしまったり、手足が思うように動かなくなってしまったり、体の一部が痙攣してしまったりという症状です。ストレスを乗り越えようと、無理をしてしまう余りに、精神的な負担が爆発してしまうのです。

大抵はストレスからだと気がつかずに、通常の内科や外科にかかりますが、体そのものに異常があるわけでは無いので、診断結果は異常無しとなります。

そこで初めてメンタルクリニックを勧められますが、きちんと行く人は少なく、時間が経過するうちに軽減してしまう事がほとんどなので、あまり気にしないという人もいます。

しかし、子供の場合にはチック症状につながるので、早めにストレスを取り除いてあげる必要があります。無理に病院に連れていくよりも、自宅で沢山の愛情を注いであげる事が一番の治療になるようですね。

統合失調症の症状

昔はそんなに注目される事が無かった精神病ですが、今では沢山の精神病に分割されていて、複数の精神病を患ってしまうという人が増えて来ているようです。

精神病の中でも最も重度な統合失調症の症状と治療法についてですが、通常の人には理解しえないような症状になってしまう患者さんがほとんどです。

メンタルをコントロールする神経がほとんど働かなくなってしまうので、他人の言葉は耳に入らず、自分だけの思考や世界観で生活をしようとします。

統合失調症の症状と治療法について、うつ病と変わらないように捉えている人もいるようですが、統合失調症というのはうつ病とは違います。

気力を無くしてしまったり、ふいに涙を流してしまうというような事は似ていますが、統合失調症は幻聴や幻覚が起きるので、時として非常に危険な行動を取ることもあります。

統合失調症の症状と治療法について、まずは統合失調症と診断を受けたら、家族などが常にそばにいて、目が届くような環境が必要になります。

そして、投薬を行いますが、薬の種類が多く、管理しながら飲まなくてはなりません。

患者が自分で管理をするのは無理があるので、基本的には家族ですが、幻覚などによって思いもよらぬ行動を取ったりする場合には、入院が必要になります。

入院しても完治するケースは少なく、上手に付き合っていかなければなりませんが、患者本人の意志を一番大切にしながら、神経コントロールを促してくれる投薬を続けなければなりません。

妄想性人格障害の症状

普段、普通に生活をしている中で、誰かが自分のことをチラチラ見ながら話をしていたりすると、自分の悪口を言っているのかも知れないと思ってしまう事もあるかと思います。

でも、真実はわからないままですし、自分に被害もありませんから、あまり気にする必要もないと、割りきってしまう人がほとんどです。

でも、これを割りきる事が出来ずに、自分の中でどんどん妄想を膨らませてしまう人がいます。

妄想性人格障害の症状と治療法について、認知度は低いようですが、あの人は私の悪口を言っている。

からはじまり、あの人は私にいつも嫌がらせをしたりしている。と妄想してしまうので、自分のに嫌な事が起きたときに、全てその人のしわざだと思い込みます。

酷いケースではこのような妄想によって裁判を起こすという人もいます。

妄想性人格障害の症状というのは、本人が勝手に思い込み、相手に敵意をむき出しにしたりするので、周囲の人はとても迷惑します。

妄想性人格障害の治療というのは、性格が極度に一点に偏ってしまっているために、薬でどうにかするというものでは無く、カウンセリングを行って、細かな話を聞いたり、妄想が酷くならないように導きます。

妄想性人格障害の症状は1人に対してというわけでは無く、同時に複数の相手に対して妄想が肥大する事もあり、思い込みが激しいといって、関わりを絶っていく人もいますが、そうするとたちまちその人に対してもよからぬ妄想が始まります。

 

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