摂食障害の症状について

      2016/06/29

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摂食障害の症状は、拒食症と呼ばれる食べる量が極端に少なくなる症状と、過食症と呼ばれる食べる量が極端に多くなる症状があり、それらを交互に繰り返す場合もあります。

摂食障害の大きな問題点として、健康に非常に良くないという点があります。

拒食症になった場合には、人間に必要なエネルギーや栄養素が不足するので、体が機能しなくなりますし、過食症の場合には、栄養の取りすぎで内臓を痛めたり、食べ物にお金がかかったりしてしまいます。

この摂食障害の原因としては、心理的ストレスを解消しようとする欲求であったり、太ってしまうことに対する恐怖心などが原因となることがあります。

また、摂食障害を患っている人は、その症状を隠すことも多くあり、体系などを服装で隠すことで、周りがなかなか症状が進行するまで気づかないこともあります。

摂食障害を隠そうとすることで、学校に行かなくなったり、社会に出ようとしなくなるなど、社会活動に影響が出ることもあります。

さらに、他の強迫性障害や、不安障害、自傷行為などと併発していることも多いので、これらの症状にも注意が必要となると言えます。

摂食障害というのは、個人の力で回復させるのが難しく、周りの協力や、医者の協力が必要となります。

特に、食事に関しては親の影響が大きく、親がいくらでも食べて良いという態度でいると、なかなか過食症が治らなかったりします。

摂食障害の治療方法としては、摂食障害を起こしている原因を治療することが重要となります。

例えば、太ってしまう恐怖心が原因の場合には、徐々にその恐怖心をなくす治療を行ったり、ストレスが原因の場合には、ストレスを解消させることなどが重要となります。

さらに、摂食障害に有効な対策薬もあるので、そういった薬を飲みながら、徐々に治療を行っていくといったことが多いと言えます。

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