悩ましい睡眠障害はどうすればいいの?原因と対処法について

   

2016-05-15_114654

布団に入ってから30分以上経過しても、スムーズに眠れないことを睡眠障害と言います。

睡眠障害の代表的な症状には、休みの日でも早起きしてしまう、寝ている途中で目が覚める、起床後に気だるさが取れないなどが挙げられます。

借金をしていると返済のことで頭がいっぱいになり不眠症になりがちです。

他にも不眠症になる原因を探ってみましょう。

睡眠障害はなぜ発症してしまうの?主な原因について

眠りが浅いと1日中、気だるさが残ってしまい、寝ている最中に何度も目が覚めれば、8時間寝ても睡眠不足だと感じるはずです。

症状によっては10時間寝ても眠気が取れず、ひたすら睡魔と戦わなくてはいけません。周りからは共感されにくい症状ですので、正しいケアと解決方法を見出していきましょう。

睡眠障害の種類について

睡眠障害とは、不眠症や過眠症、呼吸障害、睡眠リズム異常、随伴症、運動障害などの総称になります。脳から発せられる眠れという信号により、私たちは眠気を覚え、眠ろうとします。そのため、睡眠障害イコール脳の病気又は異常とイメージする人も多いでしょう。

しかし、分類学上のケースによって発症する原因は異なります。睡眠に問題を抱える人は、社会人だけとは限りません。

学生でも睡眠障害に陥りますし、年齢もばらばら、女性だから男性よりも障害が起きにくいというわけでもないのです。

つまり、少しでも早く睡眠障害を解決したいのなら、どうして症状が現れたのかを解明する必要があります。

症状が重たい場合は、専門病院や睡眠ケアクリニックに来院することも検討してみましょう。

睡眠障害の原因と発症理由

不眠症と過眠症は、ストレスや人間関係、鬱、病気、カフェイン依存、生活リズムの破綻などにより引き起こされます。

日常生活で起こる全ての事柄が、睡眠障害へと繋がる要素を秘めているため、慢性化しやすい睡眠障害とも言えます。

呼吸障害は、寝ている間に呼吸が止まる無呼吸症候群の人に現れやすく、呼吸量が通常よりも低下する、低呼吸によっても起こります。

原因の多くは脳梗塞や高血圧、肥満にありますので、生活習慣病を予防することが大切です。

睡眠リズム異常は、体内時計が狂ってしまうことで睡眠障害を患う病気です。

地球が決まった周期で回転しているように、人間にも1日の行動スケジュールが自然と設定されています。

ご飯を食べるべき時間だけれど仕事を片付けなければいけない、寝なければいけない時間だけれど見たいテレビがあるという、時間のズレがリズム異常を及ぼします。

随伴症の代表例は、ねぼけ行為です。他にも夢遊病や金縛り、寝言、歯ぎしりによって睡眠障害が起こります。

運動障害の人は、眠る前に足がむずむずしたり、寝ている間に手足の痙攣が始まります。これは運動不足の解消により、症状は抑えられます。

睡眠障害というと大げさに聞こえるかもしれませんが、不眠症を患っている日本人は5人に1人と多いのが現状です。

睡眠障害の原因を断定することは大変に難しいですが、悩み解消のためにも以下のどのケースに該当するのかを確認しましょう。

睡眠障害を引き起こす3つのパターン

まずは、外部から受けるストレスによって生じるパターンです。

例えば上司から毎日怒られる、人とのコミュニケーションが怖い、将来に対して漠然と不安感を抱いている過度の神経質などで、心理的睡眠障害とも呼ばれており、日常生活における何かがキッカケとなり起こります。

次に、依存及び生活習慣が要因となるパターンです。
お酒やタバコ、コーヒー、紅茶、運動不足、薬の服用により症状が現れ、怪我や病気、加齢によって生じる身体的睡眠障害です。

最後は、時差ボケや騒音、引っ越し、生活サイクルの変化といった、生理学的な環境要因が引き金となっている場合です。

この3パターンは、必ずしも単独で現れるとは限りません。

人によっては2・3つの症状が重なり合い、解消困難な睡眠障害を患う危険性すら考えられます。

睡眠障害の基本となる対処方法

発症する原因を3パターン紹介しましたが、ご自分がどれに該当するのかを見極めてみましょう。

ある日を境に突然、睡眠障害が起こるようになったのなら、その日を思い返すことで理由が分かると思います。

仮に原因が分からなかったとしても、規則正しい生活を送ることが睡眠障害を克服するためには必須となります。

毎日同じ時間に起床・就寝する、偏った食生活を見直す、妥協することを覚え神経質にならない、昼寝をする、依存性の高い嗜好品を過度に摂取しないだけでも症状は抑えられます。

布団に入っても中々眠れない時は、軽いストレッチや読書をして気分を変えるのもおすすめです。

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