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睡眠改善薬で睡眠障害を改善する方法と副作用の注意点

   

2016-06-08_181252

睡眠障害の症状が軽い又は一時的に不眠を改善したい場合、睡眠薬ではなく睡眠改善薬を飲むと効果的です。
薬に詳しくなければ、2つの違いを理解できていないと思いますので、服用する前に副作用も含めて以下のポイントを覚えておきましょう。

睡眠薬と睡眠改善薬の違いについて

どちらも睡眠を促す作用がありますので、大まかな役割は同じです。
違いは抑制する脳内物質の種類及び購入経路となります。

睡眠薬は医師の処方が必要なため、薬としての効力が強いです。
ドーパミンやノルアドレナリンといった、脳の活動を高めてしまう物質を抑制することで、慢性的な睡眠障害を軽減させます。

次に睡眠改善薬ですが、こちらは覚醒物質と呼ばれるヒスタミンの働きを抑えることにより、眠気を誘発します。
大手製薬メーカーから発売されており、薬局や薬店で気軽に購入することができます。

抑制対象の物質が違うことは、理解できたかと思います。
ちなみに風邪薬や花粉症薬にも抗ヒスタミン剤は配合されており、服用後に眠いと感じた経験があるのではないでしょうか?
これが睡眠改善薬を服用した時の効果になります。
つまり強制的に眠らせる薬が睡眠薬、眠気を誘う薬が睡眠改善薬です。

睡眠改善薬を定期的に飲み続けたら副作用は出るのか?

気軽に購入できてしまうため、睡眠改善薬に頼ってしまう人もいらっしゃるでしょう。
定期的に服用すれば、耐性ができてしまうため眠いと思わなくなります。
睡眠改善薬では眠れなくなってしまえば、睡眠薬を手にするしかありません。

また、薬であることに変わりはありませんので、頭痛や不快感、吐き気、日中の眠気などの発現が報告されています。
どれも症例数は少ないため、睡眠薬と比べれば安全度は高いと言えます。
ただし、妊婦や授乳期間中の女性、未成年者、運転の伴う業務に就いている人は、服用は避けた方が良いでしょう。
短期的な睡眠障害を改善するために開発された薬であり、不眠が1か月以上続いているのなら、服用しても満足できるだけの効果は得られません。

 - 睡眠障害